執筆者:酒井勇貴(合同会社クレイジーコンサルティング 代表社員)
こんにちは。合同会社クレイジーコンサルティングの酒井勇貴です。
今日は、7月9日に登壇予定のセミナーについてのご案内です。
なぜ、テンプレートをもっていても提案書づくりに失敗するのか?
7月9日に東京商工会議所の本部にて、今回はリアル開催でセミナーに登壇します!
テーマは、
「活躍できるビジネスパーソンになるための提案書作成力養成講座」
です!
※新型コロナの影響で中止となる可能性もあります。
このセミナーのポイントは、”提案書作成力養成講座”なのに、提案書作成(書類作成)の話はあまりしないということです(笑)。
よくある提案書作成についての間違いを挙げてみましょう。
①見やすいキレイな提案書を作った方がいい!
②提案書はとにかく早く出した方がいい!
③提案書に必要な力は提案力だ!
④とにかく提案のチャンスをもらったら手を上げた方がいい!
などなど。。。
これらは全て間違いです!
もう、小手先のテクニックに踊らされるのはやめましょう!
続きは、研修で(^o^)/。
”活躍できるビジネスパーソンになるための提案書作成力養成講座”のカリキュラム
1.提案書づくりはなぜ失敗するのか?
・提案書づくりで重要なのは“書類作成の技術”ではない
・誰もが売り込まれたくない。でも“○○”はしたい!」を忘れてはならない。
・良い提案書が書けない“真の原因”は書類作成の“前工程”にある
・受けるべき提案依頼と断るべき提案依頼の違い
・「・・・」が確認できるまで見積書を出してはいけない
2.クライアントの“悩み・欲求”を聴き出す技術とは?
・ヒアリングに“知識”は必要ない
・ヒアリング力は“質問力”と“傾聴力”で決まる
・業種業態問わず使える“8 つの質問”とは?
・クライアントがもっと話したくなるカウンセラーの“聴く技術”とは?
・短時間でクライアント要望を全て引き出す質問テクニック
・提案書作成におけるヒアリングで絶対にやってはいけないこととは?
3.勝てる提案書の“最小構成”とは?
・提案書の“ビジュアル”ばかりに凝るのは“生産性の低い仕事”である
・提案書は“ビジュアル”よりも“順番”が重要である
・簡単で説得力が増す図表作成テクニックとは?
4.文章化・プレゼンテーション技法
・新聞記者が駆使する文章化テクニック
・クライアントを動かす“話し方・伝え方”には“型”がある
・ロジカルシンキングとは“言葉”を大切にする思考のことである
・事例テーマの説明
・ヒアリング項目の設計(グループワーク)
・A4 で 1 枚の提案書をつくってみよう
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