みなさん、こんにちは!
クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。
本日は、弊社代表の酒井勇貴のFacebook投稿の内容を”ミニコラム”としてお届けします。
テーマは、
新型コロナのせいにした”サービス低下”は許されない!
です。
- ”現在◯◯対応を一時自粛(休止)しております。” を好意的に受け止める時期はもう過ぎている。
- Withコロナ時代の経営者が考えるべきことは「サービス対応・品質を落とさずに、その上で如何にしてコロナ対策を打つのか?」である!
”現在◯◯対応を一時自粛(休止)しております。” を好意的に受け止める時期はもう過ぎている。
様々なサービス業で、
『新型コロナウイルスの感染拡大防止で、現在◯◯対応を一時自粛(休止)しております。』
という表示や対応をよく見る。
これを、今まではお客様が
『しっかり対策しているのね!』
と、好意的に受け止めていたかもしれないが、そろそろ風向きが変わってきたようだ。
要するに、
『都合よく新型コロナのせいにして手を抜いているだけではないか?』
と見てくるケースが増えてきたということだ。
Withコロナ時代の経営者が考えるべきことは「サービス対応・品質を落とさずに、その上で如何にしてコロナ対策を打つのか?」である!
もちろん、私はこのような見方が良いことだとは思わない。
でも、
『新型コロナウイルスの感染拡大防止で、現在◯◯対応を一時自粛(休止)しております。』
に対するお客様の受け取り方が変わり始めていることは、経営者なら感じ取っておきたいところだ。
大変なことだが、
『サービス対応・品質を落とさずに、その上で如何にしてコロナ対策を打つのか?』
を考えていかねばね。
”コロナ対策なのだからサービ市品質の低下は仕方ない!”ではお客様から見捨てられる。
『コロナ対策をしているのだから、サービス品質が下がる(を下げる)のは当然!』
というのは、もう通用しなくなっている。
我々よりも、実はお客様の方が経済活動を取り戻そうとしているかもしれないですね。
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