クレイジーコンサルティングのWeb Journal|酒井勇貴

懸命に働く人と組織の”サクセスストーリー”を考えるWeb Journal

酒井勇貴Facebook投稿ダイジェスト(2020年5月9日〜2020年5月12日)

みなさん、こんにちは!

 

クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。

 

今日のブログはFacebook投稿ダイジェスト。

ここ数日の弊社代表のFacebook投稿をまとめてみました!

2020年5月12日:新型コロナとの付き合い方

新型コロナが落ち着いたとしても、

『もう今まで通りには戻れないだろう・・・』

と思っていた。

飲食店であれば、今まで通りの来店客数は見込めないだろうし、イベントを開いても人はもう集まらないだろうと思っていた。

でも、最近は違う考えを持つようになってきた。

我々は、我々が思う以上に賢く、理性的であり、そして何より"リアル"が好きなのだ、と。

上手に3密を回避しながらも、インフルエンザ以下の致死率のコロナをよく理解し、今まで通りの経済活動を取り戻すだろう。

飲食店には今まで通りのお客様が訪れ、イベントには今まで通りの参加者が来て、今まで通りの体験が戻って来るだろう。

いや、"これまで以上"になるかもしれないよ。

ただ、また厳しい自粛要請が出るかもしれない。

だからこそ、

"オンライン・リモートでもやる"

を当たり前にしていかなければね。

自粛要請が出ても、

・オンライン居酒屋で営業を続ける

・オンラインセミナーでセミナーは開催する

・オンラインイベントで交流は続ける

・オンラインレッスンで教室は続ける

・リモートワークで仕事は続ける

が、できるようにしなければね!

自粛警察・コロナ警察が活動を自粛したくなるくらいの"活気"を、早く取り戻さなければね。

2020年5月11日:無い物ねだり

とにかく批判ばかりをして憂さ晴らしをしている人がいる。

会社であれば社長や経営陣を批判し、国であれば政府を批判する。

批判自体は確かに必要な時はある。

しかし問題なのは、

"辞めさせること"

が目的になっているケースだ。

他に誰か適任者がいると言うのなら、まだ話はわかる。

ところが、このような憂さ晴らしをしている人たちは、

『特に誰が良いというのは無いけど、あの人ではダメなのは確かだ!トップに立つ器ではない!』

という主張をしがちだ(汗)。

こんな間抜けな主張が通るわけがない。

経営にしても政治にしても、限られたリソースでどうするのが最良なのかを考える極めて現実的な世界だ。

もっと良い人は確かに世界の何処かにはいるかもしれない。

しかし、それは今使えるリソースではないのだ。

限られたリソースの中でどうやりくりするのかを考えられない人に、何か物事を成し遂げる事など決してできない。

無い物ねだりをして批判に明け暮れて憂さ晴らしをしている人は、理想論を叫ぶだけで何も手にできない。

そういう人は、決してリングの上で戦うことはできない。

ずっと外野でヤジを飛ばす生き方になるだけだけですよね。

2020年5月10日:歪んだ人格

FacebookをはじめとしたSNS界隈には、新型コロナウイルスの被害が大きくなることを望んでいるかのような投稿が多々みられる。

新型コロナの致死率はインフルエンザ以下であること、そして感染者数(陽性率)が減少傾向であることには殆ど触れず、

  • ほら、やっぱり感染者数が増えた!
  • これからまだまだ増えるぞ。私の言っていた通り!
  • 環境に適応したものが生き残る!面白い時代になった!

と、まるで殺戮ゲームを楽しんでいるかのような投稿だ。

だいたい、そういう人たちは”安全地帯”にいるのだが、それに加えて人格まで歪んでいるのだから手に負えない。

新型コロナは、こういう”付き合ってはいけない人”を炙り出してくれている。

人の本性は危機的状況の時に明らかになる。

私も今回の件で”付き合ってはいけない人”のフラグが新たに立った人が何人かいる。

本当に、一体どういう生き方をしたらそんなに人格が歪むのかね・・・。

2020年5月10日:マネジメントと監視

テレワーク時代を迎え、マネジメントができない監視型のマネージャーは本当に存在自体が”悪”になっていくだろう。

”監視型のマネージャー”の採るテレワーク時代のマネジメントはこうだ。

  • Webカメラを繋ぎっぱなしにする
  • ツールを入れてPC使用状況をモニタリングする

しかし、これは”監視”であって”マネジメント”ではない。

マネージャーは、部下に部・課の目標を分け与え、成果を出すための行動を明確化し、より細分化したタスクを揃え、その進捗を確認し、より成果が上がるように方向修正等を行い、部下の頑張りを褒め称え、適切なタイミングでフィードバックをしなければならない。

即ち、見るべきは”アウトプット”なのだが、

  • Webカメラを繋ぎっぱなしにする
  • ツールを入れてPC使用状況をモニタリングする

をしたがる”監視型のマネージャー”は、”成果とは何か?”を正しく決めることも評価することもできない、要するに

”仕事ができない人”

なのだ(汗)。

そんな”監視型のマネージャー”をマネージャーポジションに据えていたら、会社の生産性なんて高まるわけがない。

そんなに監視がしたかったら、警備会社とでも契約したらどうだ?

www.itmedia.co.jp

2020年5月9日:思っていたよりも早い

打ち合わせ・ご支援の9割はオンラインになったし、顧問先の新人研修もzoomになった。

いくつか、動画セミナー制作の仕事も入ってきている。

事務所の1階は完全に撮影スタジオになったw。

某公的機関でも、6月から6時間のセミナーをオンラインでやることになった。

思っていたよりも、早くオンライン化が進んでいるよ。

サービスの提供方法は大きく変わるけど、お客様がいなくなったわけじゃない。

人の悩み・欲求は、決して無くならない。

俺たちの仕事は、まだまだこれからだよ。

2020年5月9日:納得のいく再起を!

読んでいたら涙が出てきた。

傷が浅いうちに会社を清算するという英断。

しかし、インフルエンザ以下の致死率の新型コロナ対策で、なぜスモールビジネスがこれほどの経済的ダメージを背負わなければならないのか。

理不尽すぎて言葉にならない。

この方は立派ですね。

引用→『世間では政府の対応が遅すぎること、休業に対して補償内容がパッとしないことなど様々な批判が飛び交っています。多少思うところはあっても、私自身は行政に対して恨むようなことはありません。』

note.com

2020年5月9日:寄付

返金になった足立区の花火大会の協賛金の一部は、こちらに寄付(o^^o)。

早く経済を回して行こう!!

酒井勇貴 クレイジーコンサルティング 中小企業診断士

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