クレイジーコンサルティングのWeb Journal|酒井勇貴

懸命に働く人と組織の”サクセスストーリー”を考えるWeb Journal

酒井勇貴Facebook投稿ダイジェスト(2020年5月21日〜2020年5月27日)

みなさん、こんにちは!

 

クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。

 

今日のブログはFacebook投稿ダイジェスト。

ここ数日の弊社代表のFacebook投稿をまとめてみました!

酒井勇貴 クレイジーコンサルティング 中小企業診断士

2020年5月27日:キャラクター人事

スモールビジネスの多くがキャラクター人事をしている。

会社の指示・命令を無視する勘違いベテラン従業員を野放しにした結果、真面目にやっている従業員が報われない組織になっていたりする。

仕事ができようが、性格がどうであろうが、キャラクターを理由にした特別扱いは決してやってはならない。

ダメことはダメにしないといけませんね。

引用→ これは一般企業も同じで、ある社員を「こういうキャラクターだから」と決めつけたり、「この仕事、得意だったよね」と役割を固定したりすると、そのキャラクターや役割が悪い方向へ進ませてしまうことがあるので気をつけてください。

toyokeizai.net

2020年5月25日:”自粛”は最も安直なコロナ対策になる

”自粛”は、これまでは最も重要なコロナ対策だった。

でも、これからは違う。

これからは”自粛”は最も安直なコロナ対策になる。

これからは、様々な対策を駆使して、経済活動を

”今まで通り”

ではなく、

”今まで以上”

にしていかなければならない。

安全地帯から自粛を叫ぶ人や、恐怖を煽ってお金を稼ぐ人は、完全に社会から見捨てられる存在になるだろう。

なぜなら、

”日常”

を取り戻す努力を放棄して自分のことだけを考えているに過ぎないからだ。

俺たちはそんなに間抜けではない。

一定のリスクを受け入れつつ、

”今まで以上”

を手にするために、自分たちの仕事に戻らねばね。

フェイスガードをしてでも、仲間とお酒飲んで楽しむ日常にしていこう!

2020年5月24日:感染者増を煽る心理とビジネス

新型コロナの感染者が増える度に、大した裏付けもなく第二波が来るとか、報道されないだけで隠された集団感染があるとか、まあとにかく

"感染者増"

を待ち望んでいたかのような発言をするメディアや個人がいる。

言わずもがなだが、要するに彼らは感染者が増えて恐怖を煽れた方が自分にとって"得"なのだ。

メディアがトンデモを流して視聴率を稼ぐのはもはや当たり前に知られているが、注意しなければならないのは、それなりに立派な肩書を持っている信用できそうな個人だ。

彼らは新型コロナを利用してこんなことを考えていたりする。

  • 『新型コロナでもう普通には働けない時代が来ると煽る!→自分が主宰している不労所得セミナーの集客アップしか考えていない』
  • 『とにかく今はstay homeだと叫ぶ→自分のYouTubeチャンネルの再生回数アップしか考えていない』

カルト系・情報商材系に知見がある人ならよく知っていることだが、お金を稼ぐ一番簡単な方法は

"恐怖"から逃れたい

という心理を利用することだ。

そして、何よりも注意しなければいけないのは、

『その"恐怖"すらつくり出そうとする人』

がいるということ。

未だに新型コロナの恐怖を煽り続けている人は、もしかしたら、この心理を利用してビジネスをしているのかもしれないぜ?

相手の地位・肩書に惑わされないで、その発言者の裏側をよく見てみよう。

例えば、ネットワークビジネスにどっぷりの人だったりしますからね。

2020年5月21日:終息したら困る安全地帯の人々

新型コロナの脅威を過大に表現し、恐怖を煽り、自粛を叫ぶ人々の正体が段々と明らかになってきましたね。

彼らは、他の人々のことを心配しているように見えて、実は自分の"得"しか考えていないんだよ。

『これから感染が拡大する!』

みたいなことを未だに言う人もいるけど、その多くは恐怖を煽った方が自分にプラスだからだ。

新型コロナ対策でヒーローそうに見える人も、実は作られた嘘の恐怖に立ち向かう

”自作自演のヒーロー”

なのかもしれないぜ?

引用→『東京都が新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れるための病床を、都内で約400確保し、5月18日現在の重症者の病床使用率は13%にまで低下し、大幅な休業要請緩和に踏み切った大阪府(19%)を下回っていたことがわかった。大阪府が5月初めに出口戦略の「大阪モデル」として設定した休業要請解除の一つである「重症者病床使用率 60%未満」という基準も、東京都は大きく下回っていることになる。
 18日夜、都福祉保健局の感染症対策課長が筆者の取材に対し、公表されていない重症者病床の確保数を明らかにした。公表していない理由については「国から報告を求められていなかったため」と釈明。一方、大型連休明けの5月11日まで都が発表していた入院者数は実際より大きく上回り、正確でなかったことも認めた。』

news.yahoo.co.jp

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