クレイジーコンサルティングのWeb Journal|酒井勇貴

懸命に働く人と組織の”サクセスストーリー”を考えるWeb Journal

酒井勇貴Facebook投稿ダイジェスト(2020年2月18日〜2020年2月24日)

みなさん、こんにちは!

 

クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。

 

今日のブログはFacebook投稿ダイジェスト。

ここ数日の弊社代表のFacebook投稿をまとめてみました!

2020年2月24日:劇薬の改革

ベテランクラスがぬるま湯育ちで業績向上に本気にならない組織を蘇らせる1番良い方法は、彼らよりも若くて成長意欲・伸び代のある人材を彼らの上司にすることだ。

大変な混乱・軋轢を生むだろうが、そもそもの狙いはそこにある。

力が無いくせにプライドが許さないというベテランは辞めるだろうし、目が覚めて頑張る人もいるだろうし、腐ってより給料泥棒になる人もいるだろう。

役割を果たせないなら、段階的に降格・降職をさせるしかないし、結果的にどこかで辞めるかもしれない。

でも、給料ばかりが高くてパフォーマンスが低い人材(或いは年齢相応の実力に至っていない人材)は、そのままならずっとそのままだ。

組織に新陳代謝を起こさせる時、そこに痛みゼロはあり得ない。

劇薬を上手に使うのもマネジメントの一部なのだ。

2020年2月23日:わかっていても失敗する

独立するまでにうんざりするほどイヤな人間関係や政治性に触れてきたから、独立してから今に至るまで、

"この人は自分とは合わない"

という人とは徹底して関わらないようにしていたし、関わられないように振る舞ってきた。

それもあって、素晴らしい人間関係に恵まれて今がある。

でも、この一年くらいかな、、、。

自分のセンサーが、

"これは関わらない方がいいぞ!"

とアラートを出しているにも関わらず、昔の恩義や仲間の顔を立てるなどの理由で、受けた仕事がいくつかあってね。

いや、私も欲を出したのだと思う。

で。

それらの仕事は、全部トラブルになり(笑)。

心身ともに相当削られたよ。

でも、学びもかなりあった。

それは、

"わかっていても失敗する"

ということ。

"わかっていても出来ないことがある"

という方が正しいかな。。。

あと、自分のセンサーは錆び付いていなかったということ。

これからは、もっと自分のセンサーに正直に生きよう!

そんな中。。。

先日のセミナーに参加した方から、アツいお礼のメッセージがびっしり書き込まれたハガキが届き、目から汗が。。。

"わかっていても失敗する"

けど、まったくの想定外の出来事で救われることもある。

良い時も悪い時も、淡々といつも通り、でも最善を尽くし、礼も尽くさねばね。

厄年にやられている場合じゃないですよね。

2020年2月19日:同意

まったくもってこの通りかと。

原発放射能の時と同じで、素人・自称専門家が感覚で大騒ぎして不安を煽っているだけ。ポジショントークも多い。

それによって生じている不利益の方が遥かに大きい。

飛沫感染が主で空気感染は無いか稀なようだから、大流行するというのも、今の時点では考えにくいのではないか?

引用→ 要するに、新型コロナを特別扱いする理由はないのだ。それはインフルエンザと同じ風邪の一種だから、対策も同じでいい。インフルエンザの患者が650万人も出ているのに、患者60人の新型コロナだけにゼロリスクを求めるのは、放射能だけにゼロリスクを求める情報弱者と同じである。

新型肺炎に「ゼロリスク」を求めてはいけない – アゴラ

2020年2月18日:看板のないセールス

久しぶりに”セールス(営業)”のセミナーを江東区でやる。

スモールビジネスに必要な営業力は、知名度も信用も実績もリストもない状態から売上を作り込む力である。

それは、大企業でいくら営業の経験を積んでも身に付かない可能性が高い。

なお、私は一度倒産したベンチャー企業で営業をしていたことがある。。。

知名度も信用も実績もリストもないどころではなく、要するに脛に傷のある”マイナス状態”から売上を作る営業をしていたのだ。

あの思い出したくもない苦しみが、今こうして仕事で生きているのだから、人生ってのは本当にわからないものだ。。。

酒井勇貴 クレイジーコンサルティング 中小企業診断士

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