クレイジーコンサルティングのWeb Journal|酒井勇貴

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【ミニコラム】中小企業診断士のコンサル起業:なぜ、私は独立してコンサルタントをしているのか?

みなさん、こんにちは!

 

クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。

 

本日は、弊社代表の酒井勇貴のFacebook投稿の内容を”ミニコラム”としてお届けします。

テーマは、

中小企業診断士のコンサル起業:なぜ、私は独立してコンサルタントをしているのか?

です。

酒井勇貴 クレイジーコンサルティング 中小企業診断士 コンサルタント 独立 起業

あなたは中小企業診断士コンサルタントになって、自分以外の誰かをどう喜ばせるのか?

事業の基本は、

『自分以外の誰かをどう喜ばせるのか?』

という問いに全てが集約されている。

自分だけを満たしたければ、自分のためにやればいい。

株式投資が得意で、それを自分のためにやれば自分の幸せに資するが、人のためにやれば、自分以外の誰かを幸せにする事業になる。

中小企業診断士がコンサル起業・独立をするのなら、自分の中にある”痛み・苦しみ”に目を向けてみよう!

自分以外の誰かを幸せにするヒントとして、1番わかりやすいのは、自分が経験した"痛み・苦しみ"に目を向けることだ。

その"痛み・苦しみ"を、同じように感じている人は、きっと自分だけではないはずだからだ。

私の場合、まず私が15歳の時に父が会社を潰している。

綺麗に畳んでくれたから、生活に大きな支障はなかったが、やはり何処かに後ろめたさを抱えていた。

次に、転職先にて、私には直接関係ない理由で、見せしめ的な処置でグループ会社に飛ばされたことがある。

そのグループ会社にて、今度は自分がリストラに手を染めたこともある。

やり甲斐を感じていた新規事業の仕事を、自分の意に反して手放したこともある。

ストレスで何も手につかない半年間を過ごしたこともある。

組織で組織人として生きることに心底うんざりし、逃げるように辞めた結果、今がある。

「同じ"痛み・苦しみ"を他の誰かに感じさせたくない!」から独立個人のビジネスは始まる!

そういう"痛み・苦しみ"を、他の誰かに感じさせたくないから、スモールビジネスの経営コンサルタントをしている。

誰もが仕事を通じて自分の価値を最大限に発揮できるようにするお手伝いをしているつもりだ。

真の業績向上は、その先にしかない。

中小企業診断士を取ったからとか、中小企業が好きだからとか、そういうレベルではない勝手な使命感が自分の中にはある。

こんな話を、診断士向けのセミナーで話そうと思っている。

"稼ぐ"を超える何か伝えられたら最高ですね。

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