みなさん、こんにちは!
クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。
今日のブログはFacebook投稿ダイジェスト。
ここ数日の弊社代表のFacebook投稿をまとめてみました!
2019年9月27日:ミルトン・エリクソン
実は、今では仕事の半分はコーチング・コミュニケーションの類になっている。
理系畑を歩み、経営支援の世界に片足を突っ込むようになる遥か前から、私が興味・関心を抱いていた分野に”心理学”があった。
そのきっかけは、高専時代に観た”羊たちの沈黙”と言う映画だ。
今でも、最も好きな映画と言っていい。
この映画をきっかけに、心理学や心理療法を好きで学ぶようになった。
まさか、この頃に興味を持ったことが、今の自分の仕事に活きるようになるなんて。。。
本当に人生とはわからないものだ。
この分野は、もっともっと勉強していきたいですね。
2019年9月17日:40歳と若者
私もまだまだ若造なのだろうが、20代の若者らから見れば、もう声もかけにくい立派なおっさんだ(汗)。
私が恵まれているのは、顧問先や企業研修等で、様々な20代の若者と短い時間でも関われる場があることだ。
『最近の若い奴らは・・・』
みたいな文句は、遡れば古代エジプトから言われていたというネタもあるが、いつの時代でも言われていたのは間違いなさそうだ。
でも、顧問先や研修参加の若者を見て思うのは、やはり今の若者が今の正義だということだ。
そして、やはり1番優秀だということ。
50代、40代、30代、20代と、全ての世代の研修をしているが、地頭の良さや人間心理の理解を問うケースをやると、びっくりするくらい若い層の方が深い思考をしていることに気付く。
言い換えれば、その力を活かせていない50代・40代は、罪だ。
私にも人並みに不安はあるが、20代の若者を見ると不安が和らぐ。
これからのスモールビジネスの経営者に求められるのは、若者を大切にすることじゃない。
大切な若者の力を活かしきれない50代・40代を厳しく律することだ。
それが出来るのは、若者の頑張りではなく、経営者の逃げ道のない覚悟だけだ。
自社の50代・40代は、ぬるま湯に浸かり成長意欲を無くしているだけでなく、更に若者の成長機会すら奪っていないか??
一度、総点検してみても良いですよね!
2019年9月4日:厳しくても、やる人はやる!
私は、基本的には仕事は断らない方だと思う。
自分の専門外でも、私に声をかけて下さった気持ちにお応えしたいからだ。
でも、過去に即断った仕事がある。
それは、
"誰でも簡単に独立・起業して食べていける話をしてほしい"
というセミナーの仕事。。。
セミナーは、たしかに口八丁手八丁で切り抜けることもできる。
でも、嘘は話せない。
私は詐欺師じゃないんだ。
"誰でも簡単に独立・起業して食べていける話をしてほしい"
こればっかりは、どうしてもできない。
何故なら、嘘を付くしかないからだ。
私は、インチキ情報商材屋ではない。
私は、こう見えてもかなり保守的なリアリスト(ビビりw)。
厳しい現実は、ありのまま伝えたい。
でも、その厳しさ中に、希望を見出せる話がしたいんだよ。
そして、
保守的でもリアリストでも、その枠を破った行動を取ることの本質を伝えたい。
要するに、やる人は、結局やるんだよ。
厳しいことを理解した上で、それでもやらなければならない理由があるんだよ。
そんなことを、これからも創業セミナーで話していきたい。
凡人のための、ちっぽけでも意味ある一歩のお手伝いをしていきたいですね。
2019年9月1日:それでも"行かなくていい"と言いたい
明日から学校が始まるが、人を攻撃しないと自分を保てない弱い連中からの嫌がらせ("いじめ"という言葉が嫌いなので)を受けている子は、本当に学校に行きたくないだろう。
- 『"学校に行かなくていい"は、本来はいじめをしている子に言うべき!』
- 『逃げると癖になるから、逃げずに立ち向かうべき!』
とか、いちいち正論っぽいことを言い出し始める輩がいるが、理不尽なことで身の危険を感じる環境を避けるのは当たり前だ。
- 『社会に出たらそんな甘えは許されない!』
と言い出す人もいるが、それは自分で生きる環境を選べない"弱い人"の発想だ。
危険を感じて辛いのなら、今すぐにでもその環境から離れて次の環境を探すべきだ。
それは、大人も子供も変わらない。
私は、もし自分の子供が誰かから嫌がらせを受けて、
"学校に行きたくない"
と言い出したら、躊躇することなく、
"行かなくていい"
と言う。
親がすべきことは全てやるが、まず子供には"学校に行かなくていい"と言う。
勉強は家でもできるし、人間関係は他でも学べる。
特に義務教育(公立)は、結果的に"いじめの加害者側"に有利にならざるを得ない。
立ち向かったところで、根本解決が難しい理不尽な戦いなのだ。
大人でも子供でも、理不尽な嫌がらせを受けて苦しんでいるのなら、さっさと環境を変えるべきだ。
それを"逃げ"で片付けようとする輩は、私には"第二の加害者"に見えるのだ。
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