クレイジーコンサルティングのWeb Journal|酒井勇貴

懸命に働く人と組織の”サクセスストーリー”を考えるWeb Journal

酒井勇貴Facebook投稿ダイジェスト(2019年11月17日〜2019年11月16日)

みなさん、こんにちは!

 

クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。

 

今日のブログはFacebook投稿ダイジェスト。

ここ数日の弊社代表のFacebook投稿をまとめてみました!

2019年11月17日:会社がおかしくなる"きっかけ"とは?

今まであんなに和気藹々と良いチームワークで仕事ができていたのに、ある時を境に社内がギクシャクするようになる。

コミュニケーションが悪くなり、部下が上司に不満を持つようになる。

上司に話しかけなくなる。

報告もしなくなる。

褒めても、喜ばなくなる。

突然、辞める。

その原因を探してみると、実は中途半端な人事評価の導入が引き金になっていたりする。

そのパターンは、だいたいこんな感じだ。

  1. 『人事評価をやる!』と社長・経営陣からの表明がある。
  2. どこぞのサンプルを丸パクリした評価表で評価される。しかも情意評価中心。
  3. だがしかし、肝心要の"評価基準"が従業員にはブラックボックスのまま。
  4. 評価面談がただの評価開示面談。社内で何位かを聞かされるだけ。
  5. 次に向けての話がない。1年後には面談すら無くなっている(汗)。

スモールビジネスの経営者で、人事評価や目標管理の目的・運用方法を正しく理解している人は驚くほど少ない。

多くの経営者は、人事評価や目標管理を事務仕事のように捉えているが、これはとんでもない間違いだ。

経営者が吐き気をもよおすくらいに考え抜いて、業績向上の中核作戦として実行せねばならない。

この重みに、早く気付いて手を打たないといけませんね。

2019年11月16日:エンジニアこそ”コーチング力”で差を付けよ!

エンジニア系の方の多くが、チームを率いる”マネジメント職”よりも、スキルを追求する”スペシャリスト職”を望みがちだ。

でも、”スペシャリスト職”で活躍していくのって、本当に厳しいぜ?

なぜなら、会社側が期待している”スペシャリスト職”は、

”部下を持たない技術職”

では無いから。

正しくは、

”部下を持たせるのが勿体無いくらいのパフォーマンスを1人で出せる人”

ですからね。。。

つまり、会社側が期待する”スペシャリスト職”は、部下を持たなくても、一人で10人・20人分の成果を出せる人なんだ。

この期待に応える自信が無いのなら、安易に”スペシャリスト職”なんて考えないほうがいい。

どうせ、純粋なスキルはいずれ若手に抜かれるのだ。

だったら、早い段階で、エンジニアこそ”マネジメント”のスキルを身につけよう。

その最初の一歩として、”コーチング(フィードバック)”のスキルは最適だ。

40代・50代になって行き場を失うエンジニアになりたくなかったら、

コーチング(フィードバック)”

www.nikkeibp.co.jp

のスキルを手にしておこう!

2019年11月16日:小冊子!

”人材育成を成功させるための研修活用術”

という小冊子がついに公開になりました!

酒井勇貴 クレイジーコンサルティング 中小企業診断士

www.tokyo-cci.or.jp

外部研修のパンフレットをもらうことはあっても、その”活用方法”の小冊子を手にしたことは殆どないと思います。

この小冊子には、”人材育成を成功させるための研修活用術”がたっぷり書かれています!

ぜひ、自社の人材育成にご活用ください!

また、この”小冊子”のリリースを記念して、

”今いる人材で“勝つ”ための外部研修活用の最前線セミナー”

というのもやります!

【”今いる人材で“勝つ”ための外部研修活用の最前線セミナー”】

event.tokyo-cci.or.jp

こちらもあわせて、是非ご検討くださいね!

*****************************

チャンネル登録して頂けると嬉しいです!

www.youtube.com