みなさん、こんにちは！
クレイジーコンサルティングの管理部の星野です。
本日は、弊社代表の酒井勇貴のFacebook投稿の内容を”ミニコラム”としてお届けします。
テーマは、
”大人も子供も変わらない”というマーケティング視点の大切さ
です。
人のもつ根源的な欲求は”大人も子供も変わらない”
「子供も大人も変わらない」
これは、私が人材育成やマーケティングを考える時の共通の思考軸になっている。
- なんだかんだで”集めること”や”探すこと”に燃える。
- 不真面目そうに見えても”上手くなりたい”と願っている。
- 強がっていても”褒めてもらいたい/認めてもらいたい”と思っている。
- 大切な人を”救いたい/守りたい”と思っている。
- 不良でも”自分の人生を成功させたい”と願っている。
- どうせなら”言葉”にして欲しいし、できれば”カタチ”にして欲しいと思っている。
- ありのままを”受け入れて欲しい”と思っている。
- やっぱり”誰かに喜んでもらいたい”と思っている。
- 自分のやったことを”無駄にしたくない”と思っている。
- 揺るぎない何かを”信じたい”と思っている。
- 健全な競争を愛している。”1位”になりたいと思っている。
- 何かをこの世に残したいと思っている。
マーケティングで重視すべきことは人のもつ”根源的な欲求”である
私が人材育成・マーケティングを考える時、ベースにあるのはこれらの”根源的な欲求”だ。
難しい組織論・マーケティング戦略論よりも、”人間理解”の方がはるかに重要だ。
そこに必要なのは、
”人に関心をもつこと”
に他ならない。
素晴らしい人に囲まれて、人と一緒に仕事ができているだけで素晴らしい学びがある。
そのことを、スモールビジネスの経営者は自社の従業員にちゃんと伝え尽くしていきたいですね。
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